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保険診療所 公式ブログ

保険診療所の幹部が、日替わりでつぶやきます。

   

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がん予防

最近、がんで亡くなる有名人も多いですね。
がんは現在では、不治の病ではなくなりつつあります。
早期発見、早期治療であれば助かる可能性は高いのです。
しかし、死因の第1位は『がん』なのです。

日本人の平均寿命は男女ともに世界でトップクラスにある一方で
生活習慣病(がんを含む)が増え、長期闘病生活を送る方も増えています。

私たちが、がんを予防するためにできることは何でしょうか?

現時点で、科学的根拠に基づいた、最も実行する価値のある予防法として、
「日本人のためのがん予防法」が国立がん研究センターから発表されています。
6項目から成る予防法は、がん予防以外にも糖尿病や高血圧などを
はじめとする生活習慣病予防にも応用できます。

1.たばこは吸わない   他人のたばこの煙も避けましょう!
2.飲酒 飲むなら節度ある飲酒を。
3.食事はバランスよくとる
   *塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする
   *野菜や果物不足に気をつける
   *加工肉、赤肉、(牛・豚・羊など)は取りすぎない
   *飲食物を熱い状態でとらない
4.日常生活を活動的に過ごす
5.成人期での体重を適正な範囲に維持する
   *やせすぎも注意が必要
6.肝炎ウィルス感染の有無を知り、感染の場合は治療すること

自分の生活習慣全体を見直して改善するキーワードとして、
ぜひ実践していただきたいものです。
また、予防も大事ですが備えもしっかりと考えておきましょう!


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「猫の日」

今日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せで、猫の日だそうです。
全国の愛猫家からの公募でこの日に決まったようです。
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が
1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。

今やペット(特に猫・犬)は子供の数よりも多いとされ皆様
家族同然のように可愛がっている家庭が多いですね。

ペットも人間と同様に怪我もしますし病気にもなります。
人間の場合は公的制度で負担も少なくてすみますが、動物の場合は
公的制度が無いため治療費は飼い主さんの全額負担となりときには
高額な治療費を負担しなくては成らない場合もあります。

そんな時にお役に経つのが「ペット」保険です。(犬・猫対象)
人間の公的制度と同じように負担割合(3割・5割)のもの、手術を重視
したお得な保険料のものとあり、いざという時に役に立つ保険です。

まずはご自身・ご家族の保険が大事ですが、ペットも家族の一員であれば
備えておくことも考えてみてはいかがでしょうか。

300億~400億

難病治療薬の開発として期待されているiPS細胞による創薬研究。
数百億円から1億円もの開発費用がかかるとされています。
日本は海外に比べなかなか進んでこなかった創薬開発の支援に取り組むため
官民創薬ファンドの創設を検討している。
国が出資する産業革新機構のほか金融機関や投資会社等の出資を募り
2014年にも300億~400億円規模の基金を用意する計画。

iPS細胞を用いた研究で今まで治療の見込みが無かった方にも
治療に期待が持てると言われています。
現在では医療技術も進み以前では治らなかった病気も
治る時代になってきました。
逆に治療費は高額になる場合もあります。
保障についても確認しておくといいでしょう。

「税制改正大綱」

1月29日に平成25年度税制改正大綱が閣議決定されました。
税制改正大綱とは税制をどのように変えるかをまとめた原案です。
まだ原案が確定しただけで法律の改正が決まったわけではありません。

●死亡保険金の非課税枠に改正があるの?
平成25年度税制改正大綱では死亡保険金の非課税枠の改正はありません。
(死亡保険金の非課税枠は500万円×法定相続人数で算出します。)

今から2年前の平成23年度税制改正大綱に、法定相続人を
「未成年者、障害者、生計を一にしていた者に限る」という案が
盛り込まれていましたが、改正されませんでした。

これから徐々に決定をされていくわけですが、最終的に
どのように決定させれるかが重要です。

胃がん予防

胃がんなどの原因になる細菌『ヘリコバクター・ピロリ菌』
この菌の感染による胃炎について、除菌治療が保険適用として
認められる見通しになった。
これまでは胃潰瘍、十二指腸潰瘍など症状が進んだ病気に
限られていたが、早い段階で治療が受けられるようになり
将来の胃がん予防につながる可能性がある。

ヘリコバクター・ピロリ菌は胃の粘膜にいる細菌。
感染者は国内で約3500万人。
50歳以上の7~8割が感染しているとみられる。
子供の頃に感染すると、成人になっても胃の中で生き続ける。

これまで胃炎の除菌は保険の対象外だったため自費診療となり
1回につき数万円の自己負担が必要だった。
がんの要因は様々だが、これを機会に胃がんの罹患率が下がることを期待したい。

がんにならないような生活(習慣)も一つだが、自分のため家族のために
定期的な検査をお勧めします。

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