iPhoneの登場をきっかけにシェアを拡大しているスマートフォン。
ソフトバンクでしか使えなかったものが、アンドロイドOSの登場で各メーカーで使えるようになり日本国内シェア1位になり、2012年末には世界シェアの50%になるのではとも言われている。アンドロイドは米グーグル社が無料で提供しているOSですが、大幅な利益を上げ急成長しています。
パソコンOSシェア1位のマイクロソフト社はウィンドウズフォンを採用したスマートフォンを日本で初めて発売すると発表し、9月以降に発売する。
ウィンドウズフォンは、複数メーカーに採用して勢力を拡大する方針で、日本市場でもKDDIの端末以外のスマホへも採用を広げていく。アンドロイドが無償なのに対し、ウインドウズフォンは有償供与になるが、パソコン用ソフトのオフィスやパソコンとの連携などを売りに対抗する。
今後は携帯メーカーだけではなく、OSの競争も激化するのではないでしょうか。今後が楽しみです。