長寿社会では「介護」は誰にでも、どの家庭にも起こり得る
すべての人の課題です。
長寿社会を安心して生きていくためには、
「老後保障」とともに将来起こり得る「介護保障」も視野に
入れることがこれからは大切ではないでしょうか。
では、現在介護を受けている人はどのくらいいるのでしょうか。
厚生労働省の調査(平成24年1月分)によると、
在宅で介護または介護予防サービスを受けた人は約325万人、
施設でサービスを受けた人は約86万人です。
また、高齢者が住み慣れた地域で暮らせるためにつくられた
「地域密着型サービス」を受けた人は約30万人です。
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