10月14日東京体育館で個人総合の決勝が行われ、圧倒的な強さと安定感で世界選手権のみでは世界初の3連覇を達成しました。
先日の団体では、終盤に惜しくもミスが続き金メダルに届きませんでしたが個人総合では他選手を寄せ付けない見事な演技で栄光を勝ち取りました。
対して、団体金メダルの中国は個人総合のオールラウンダーではなく各種目のスペシャリストを揃えています。
どちらが優れているかは、捉え方次第ですね。国の伝統や考え方は会社組織にも通ずるもので、組織の教育が大きな成果を生むのだと考えさせられました。
同じ日本人が世界で活躍していると勇気をもらえますね。
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