山梨県と鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が6日、太陽光発電などの再生可能エネルギーの貯蔵技術の研究を進めることで合意し、協定に調印した。
発電量が天候などに左右されるのが難点とされる太陽光発電の安定供給に向け、将来的には蓄電設備の整備につなげたいとのこと。
山梨県は現在、東京電力と共同で甲府市下向山町の県有地に米倉山太陽光発電所を建設しており、2012年1月に完成する予定。
山梨の気候と土地を最大限に活用できると良いですが、今年の最高気温はすでに30℃を超えている山梨・・・まずは今年の夏の電力不足が心配です。
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