東日本大震災の影響で個人消費が一段と冷え込む懸念が強まっています。
平成7年の阪神・淡路大震災では、発生から1年間で消費を1兆7500億円失い、悪化した個人消費が震災前の水準に戻るのに1年かかったそうです。
今回は消費の下げが阪神大震災時の2倍超に膨らむと予想され、回復までに最低2年は必要との見方、外食や旅行、レジャー消費を自粛する動きは拡大している。
被災地は当然大変ですが、個人消費が無くなると企業の経営が悪化し結果自分達に跳ね返ってきます。
不謹慎ですが、こんな時だからこそ買い物やレジャーに行く事も人助けと思って出かけましょう。
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