保険診療所　公式ブログ

25日から始まった国公立大学の2次試験では、昨年発覚した携帯電話によるカンニング事件の影響から、各会場で対策を強化。
試験監督からは「必ず電源を切り、かばんに入れて」と注意を徹底し、不正防止に神経をとがらせた。受験生からは「騒ぎすぎ」「誤解されないか心配」と大学側の厳戒ムードに困惑する声も聞かれた。

カンニング事件の舞台となった京都大。キャンパス内の掲示板には「受験に関する注意事項」が張り出されていた。
携帯電話については「会場に入る前に必ずアラームの設定を解除し、かばんに入れておくこと」と明記。試験会場でも監督者が電源を切るよう、改めて注意喚起した。

長時間、机の下に手を置く行為も警告の対象になるとしており「厳しくするのはいいが、ちょっとしたことで不正に思われないか心配な気持ちもある」と。

通信機器の発達による利便さの反面、犯罪行為が増加する危険性もひめています。パソコンのウイルス対策は普及していますが、スマートフォンのウイルス対策は行いっていない方が多いのではないでしょうか。

何事も回避可能なリスクは、事前に対策が必要です。

今年もやってきました！
花粉症の方にとってはつらいこの時期・・
対策法もさまざまあると思いますが・・・

今年新たな研究が行われます。
山梨大医学部のグループによるもので、体内時計が花粉症に
関与していることを証明するもの。

哺乳動物の体温や血圧には、ほぼ24時間周期のリズムがあり
時計遺伝子による体内時計が制御している。
アレルギー反応も時間帯によって強弱があることに着目し、
この体内時計に起因する研究を行うもの。

メカニズムを解明し、体内時計を制御することで、新たな
治療方につながることを期待している。

ちなみに、山梨県の花粉症有病率は48％と全国で最も高く
全国平均29％を大きく上回っている。
地元大学が果たすべき重要な役割と、研究にも力が入る。

花粉症の方にとっていい研究結果がでるといいですね。

2011年は一円玉、五円玉、五十円玉の製造が無かったことを独立行政法人造幣局が明らかにした。
一円玉の製造が無かったのは43年ぶりで、五円と五十円は2年連続。

電子マネーやクレッジット決済が普及し、少額硬貨の需要が減少していることが背景にある。

2011年の一円玉、五円玉、五十円玉の製造枚数は、コレクターなどを対象とした貨幣セット用の45万6千枚だけで、完売した。

いつかは財布を持たない時代が来るのでしょうか！？

電子機器は非常に便利ですが、致命的な欠点としてデータの消失があります。電子マネー消失に備える保険が、登場するかもしれねいですね。

横浜市が今月15日に支給する子ども手当。
昨年10月の制度変更で、再び認定請求が必要となっています。
対象世帯の方は申請済んでますか？

横浜市はこれまでに書面で案内、申請を促してきましたが、
依然2万1500世帯が未申請のまま。
今年の3月末までに認定請求をしなければ、昨年10月～今年の3月までの
手当は全額受け取れなくなります。

相次ぐ制度変更などにより、わかりづらいことも多くなっています。
申請しわすれ・・・ってこともあるかもしれません。
知らずに損したなんてことのないようにしたいですね。

保険料を算出する際に使われる指標に地域があります。
最近は雪道での交通事故が多く報道されていますが、自然災害によって事故の可能性は変わります。

沖縄は事故が少なく特別に安い料率が採用されており、一般的な保険料に比べて40％程度割安といわれています。

沖縄料率が適用になる条件は「登録されている陸運局が沖縄県である」「被保険者の住所が沖縄県である」「主な使用地を沖縄県と申告している」などから判定されます。

沖縄料率は任意保険だけではなく、自賠責保険も割安で加入することができます。

居住の事故発生件数などを調べてみましょう。
任意保険の加入率は約80％、バイクでは40％程度です。事故はこちらに全く非が無くても起こります。もしもの時に相手が任意保険に未加入だったら！？