厚生労働省は1日、40歳以上を対象とした特定健康診査(メタボ健診)の
平成23年度の実施率が45%だったと発表した。
健診を受けたのは2363万人で、うち生活習慣の改善が必要とされたのは
17.8%の419万7555人だった。
メタボ健診は腹囲測定や中性脂肪、血圧などの値から生活習慣病のリスクを
判断するもので、20年から公的医療保険加入者の40~74歳を対象に
実施が義務づけられています。
忙しいを理由に健診を受けていない方も多いはず。
病気にならないため、何より自分・家族のために進んで健診を受けましょう。
そして異常が発見された時には、精密検査を受けましょう!
早期発見されれば、それだけ体に負担が少ない方法で治療を受けられることに
つながります。
自分は大丈夫だから・・・と思っていませんか?
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