緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、
国立循環器病研究センターなどがまとめた。
緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、
追跡調査結果によるもの。
発症リスクを比較したところ、緑茶を毎日2杯以上飲むか、コーヒーを毎日1杯以上飲むと、
脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。
お茶に含まれるカテキンは抗凝固作用などで血管を保護し、
コーヒーは血管の詰まりの危険因子である高血糖を下げるといわれる
クロロゲン酸がリスク軽減に関与しているのかもしれないとしている。
飲めば少しは効果あり!?
脳卒中は長期に渡る入院をするケースが多い病気です。
ご自身の保障の内容も確認するといいでしょう。
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