国が抱える借金は960兆円。
消費税率を引き上げても、国の借金は膨らみ続ける。
財政の健全性は「基礎的財政収支」でみることができる。
毎年の経費を借金に頼らず税収などでどれだけ賄えるかを示す指標。
わかりやすく日本の収支を家計に例えると、
世帯収入が月40万円、
必要経費が78万円(生活費45万円、田舎への仕送り14万円
ローン元利が19万円)
つまり毎月38万円の赤字(借金)というわけだ。
19万円の金利を払うために、毎月38万円の借金をしていることになる。
さらに、ローン元利しか払っておらず、
過去の借金の元金合計が7800万円ある。
実際なら、こんなことありえませんよね。
私たちが住んでいる日本。
消費税が10%とかのレベルではないようです。
主要国では20%前後の税率が一般的。
欧州理事会は日本の付加価値税は、標準税率を15%以上にするよう
支持を出しています。
今後の日本どうなるんでしょう??
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