小学生を対象に放課後に保育や遊びの場を提供している
3事業について、見直しを行う方針。
1つは、共働きなどで親が不在の小学校1~3年生を預かる
児童クラブ(厚生労働省所管)
2つ目は、1~6年生の遊び場として小学校施設を活用の
はまっ子ふれあいスクール(文部科学省所管)
3つ目は、1・2両事業の目的を兼ね備えた
キッズクラブ(内閣府所管)
3事業内で利用料に違いがあり、はまっ子(利用料無料)に関しては
本来の事業の目的でない共働き家庭の児童らが多く利用している
実態を踏まえ、有料の2事業との公平性を保つ観点から有料化を検討する。
横浜市は2013年4月までに保育所の待機児童数をゼロにする
目標を掲げている。
次には、小学校の放課後対策が課題になるとしての見直しになるようだ。
共働き世代が増えているからこそ、子供の居場所を確保するのも
大変なようだ。
PR
COMMENT