民間の技術者や首都大学東京などの共同研究チームによると、
東京都心の直下に活断層の可能性がある活断層が存在するとしている。
この断層は北区田端から新宿区四谷付近まで延びており、
長さは少なくとも約7km。
数十万年前から7、8万年前までの間に数回ずれた痕跡があり
数万年間隔で地震を繰り返す活断層の可能性と結論付けている。
M7級の地震を起こす恐れがあり、本格的な調査が必要としている。
東京都内の活断層は立川断層帯が知られるが、
都心では明確な証拠は見つかっていない。
さらに詳しく調べる必要があるとしているが、
地震はいつ起こるかわからないもの。
いざ・・・という時のために、備えも必要ですね。
火災保険の内容なども確認しておくといいでしょう。
地震が原因の火災は、地震保険に加入していないと
支払われません!
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