全国平均で71.6%になるようです。
持家のない人にとって、住宅の購入は老後の住まいの確保という意味もあり、
大きなライフイベントです。
その一方で、親との同居などで自らの住宅を購入する必要のない人もいます。
では、持家・非持家の比率はどの程度になるか、
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(平成23年)によると、
2人以上世帯の場合の持家率は全国平均で約7割となっています。
年齢別にみると、20歳代では持家率が20.0%と低くなっていますが、
70歳以上を除き年齢が高くなるにつれて持家率が高くなり60歳代で
84.0%となっています。
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