『平成22年簡易生命表』によれば
0歳男性の生存数を10万人とすると
40歳男性の生存数は97,925人
65歳男性の生存数は86,929人
つまり40歳男性の88.7%が65歳時に生存しているという
数値になります(あくまで統計でみればですが)
ちなみに40歳女性の生存数は98,801人
65歳女性の生存数は93,592人なので
40歳女性の94.7%が生存している数値になります。
男女差がかなりあることが分かります。
もう一つ統計データを
『平成22年中の交通事故の発生状況』によれば
交通事故の発生件数は725,773件、平成16年952,191件を
ピークとしてここ近年は減少傾向にあります。
ちなみに平成23年10月末時点の自動車保有台数が79,144,087台
なので、0.91%の車が交通事故にあっているということになります。
この数値、皆さんはどのようにお考えになりますか?
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