福岡銀行、西日本シティ銀行など九州に本店を置く地方銀行が、九州電力に対し来週中にも計1,000億円規模の協調融資を行うことが分かった。
福岡銀行と西日本シティ銀行で計500億円程度、残り15銀行が計500億円程度を融資する。
九電は、今年度中に1,500億円の社債発行を予定していたが、東京電力福島第一原発事故の影響で実施できない状態になっており、早期の資金調達に迫られ地場各行に融資を要請していた。
原発停止の影響で、ほかの電力会社も資金調達が課題になっている。
原発停止によって電力会社の収益減で社員や家族の収入も減りますし、電力不足による節電で本当に原発停止が正しいのか難しい問題ですね。
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