保険診療所　公式ブログ

国民年金保険料の「後納制度」が始まっています。
平成24年10月から国民年金保険料の「後納制度」
がスタートしています。

後納制度とは、過去10年以内に国民年金保険料
を納め忘れた期間（滞納期間）がある場合、
さかのぼってその期間の保険料を納めることができる制度です。

後納制度の利用は、平成24年10月～平成27年9月の３年間に限られます。

この期間が過ぎると、本来どおり過去２年分までしか
保険料を納めることができません。

心あたりがある場合は、早めに納付状況を確認してみてください。

詳しくは、日本年金機構のホームページ等をご確認ください。

多くの人が悩まされる肩こり。
11月前後は特に肩が凝りやすい時期。
10度を下回る寒い日が増え、厚着で肩や首に負担が
増えることも要因だ。
身体や精神にストレスが加わると交感神経が
緊張して血管が収縮して、こりの原因となる。

肩こりをそのままにしておくと、慢性化して
首や背中、腰などのこりも引き起こす。
指圧や入浴などで改善するなど、
早めに対処することが重要だ。

ただ、肩こりには内臓や神経の疾患が原因で
起こるケースもあるので、医師の診察を受けた方が
いい場合もある。

同じ姿勢を長く続けない、ストレッチを行うなども
効果的なので試してみては。

スマホなども要因の一つなので、肩こりがつらい人は
要注意かもしれません。

本日は勤労感謝の日です。法律には、
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
という趣旨の国民の祝日と書かれています。

勤労感謝の日は本来、「新嘗祭」という新穀をを供えるお祭りの日でした。
1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。
戦前の「新嘗祭」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。

新嘗祭は、穀物や野菜・果物などの食物への感謝の気持ちを込めた、
厳粛なるお祭りといえます。

生命の源である食物に対して、感謝の気持ちを持っていただきましょう。

金融審議会は12日『不妊治療保険』を議論。
だが、商品設計が難しいことなどから慎重な意見もあり、
合意は得られなかった。

不妊治療は、健康保険対象外も多く経済的な負担は大きい。
体外受精では1回あたり30万円～40万円の費用がかかる。
公的な助成制度も一部あるが、経済的な面から
断念せざるを得ないカップルも多い。

保険参入には消極的な保険会社もあるが、
今後の動向に注目していきたい。
保険が出来たからといって不妊治療が上手くいくわけではないが、
経済的に助かり、治療を受けられるようになれば良いですね。

かんぽ生命保険は１３日、本来支払われるはずの保険金が、
提出書類の案内不足などによって支払われなかったケースが
過去５年間で約１０万件見込まれると発表しました。

未払い額は約１００億円に及ぶそうです。
１２月から該当する契約者に連絡し、
順次追加の保険金を支払うようですが、

保険は本当に万一の事があった時に、
しっかりと受け取ることが出来るのか、
その出口が重要です。

その為には、加入するとき（入口）も
とても重要になります。

皆さんも今一度、思い返して見て下さい！