保険診療所　公式ブログ

「世界一」、いい響きですね。
でも世界で２番目は意外と知られていないものです。

標高世界一の山はご存じエベレスト（標高8,848メートル）
ちなみに世界で２番目に高い山はK2といって、標高8,611メートル
「富士は日本一の山♪」ですが世界では４７４番目
もっとも無名峰といって名前のない山もありますので
あくまで参考数値です。

世界で１番長い川はナイル川、２番目はアマゾン川
もっとも川の長さの定義は難しいようで
ナイルとアマゾンのどちらかが世界一というのが
厳密には正しいのかもしれません。

世界で１番広い国は「ロシア」
ちなみに２番目に広い国は「カナダ」です。
３番目が中国で、インドは７番目だったりします。

では世界で２番目に大きい湖は？
これは皆さんで調べてみてください。

オリンパスの損失隠し問題で、金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）容疑について行政処分にとどめる方向で検討を始めたことにより、同社の上場廃止が回避される可能性が出てきた。

東証の上場廃止基準によると、投資判断に重大な影響を与える有価証券報告書の虚偽記載があった場合は上場廃止とされる。だが、監視委が同社に課徴金を科すよう金融庁に勧告することで、虚偽記載では刑事責任を問われなければ、基準に抵触せず、廃止が回避される公算が大きくなる。

企業のイメージダウンと売上の定価が予測されます。会社の存続と、従業員はどうなってしまうのでしょう？

個人年金について日々ニュースにて報道されており、受給引き伸ばしや減額など不安は尽きませんね。
ですが、国の制度変更に対しては国民である以上受け止めなければなりません。
確実な方法として、老後までに貯蓄をしておくのが一番確実な方法です。

個人年金保険料控除が平成24年度より変更します。
※年間払込保険料に応じて控除額は変わりますが
現制度では最大　・所得税50,000円・住民税35,000円
新制度では最大　・所得税40,000円・住民税28,000円

※平成24年1月1日移行に締結された契約は新制度の適用となります。

実際にどれ位の節税効果があるのか？今年度中に加入するべきか？
そんな声が多いので、保険診療所各店で「年金セミナー」を開催いたします。
詳細はお近くの保険診療所までお問合せ下さいませ。

現在ニュースでTPP問題が非常に注目されていますが、問題は農業関係者だけではありません。

県医師会も講義しており、TPP参加によって医療に市場原理主義が、大幅に導入されると予想されている。

良くみれば消費者として選択肢が増えますし、企業努力も増すと思います。ですが円高市場の中で、圧倒的な価格差から事業の存続が困難になる事もあるでしょう。

色々な制度や改革に対して備えるには、現金での貯蓄が有効です。

厚生労働省は暫定的に原則1割となっている、70歳から74歳の医療費の窓口負担について、法律で決められている本来の2割負担に引き上げるよう検討する案を、26日に開かれた社会保障審議会の部会に示しました。

70歳から74歳までの医療費の窓口負担は、法律では2割にすることになっていますが、高齢者の負担軽減をのため、暫定的に1割に据え置かれています。

しかし毎年およそ2,000億円の国費負担が生じていることから、厚生労働省は、相応の負担を求める必要があるとしています。厚生労働省は、後期高齢者医療制度を廃止したあと、70歳になった人から順次2割に引き上げる案を有識者会議でまとめ、26日に開かれた社会保障審議会の部会で示しました。

老後の医療保障と、年金は国の保障だけに頼らずにご自身で準備しましょう。