保険診療所　公式ブログ

梅雨空がつづき我家の除湿機もフル稼働。
毎日、バケツ一杯分の水を捨てています。

この時期は「食中毒」に特に注意しましょう！

食中毒は簡単な予防方法をきちんと守れば予防できます。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」です。


■こまめに手を洗いましょう。せっけんを使い洗った後、
　流水で十分に洗い流すことが大切です。
■ラップしてある野菜やカット野菜もよく洗いましょう。
■包丁、食器、まな板、ふきん、たわし、スポンジなどは、
　使った後すぐに、洗剤と流水で良く洗いましょう。
■加熱して調理する食品は十分に加熱しましょう。
■ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。

6月22日（水）は節電に協力！

東日本大震災による電力供給不足を受け、消費電力量が最大となる夏季（７～９月）における計画停電を回避するための「節電社会実験」だそうです。
横浜市をはじめとする神奈川県内全域の市民・企業・行政で一体となり、目標値である電力使用１５％カット（前年比）を目指すそうです。みんなで協力しましょう。


１　実施日時

　　平成23年6月22日（水）（夏至）13時から15時まで

２　対象地域

　　神奈川県内全域

３　目標

　　実施時間帯の使用電力を前年同日比で１５％カット

４　市民・事業者の皆様へのお願い


■市民重点取組

冷房を使用する場合は、通常設定温度を2度上げる（上限温度は28度を目安とする）又は扇風機に切り替える

■事業者重点取組

「ランチシフト※」を実践する

※電力需要が一時的に少なくなる12～13時は事業活動を継続し、13～15時の間に昼休みを取ることで、電力使用の分散（ピークシフト）につながります。

■その他取組

「不要な照明はこまめに消す」「エレベーター・エスカレーターの稼動を停止する」「洗濯機・掃除機、電子レンジ、ドライヤーなどの家電製品を使わない」など、節電のためのあらゆる取組

【今日の心がけ】



新人のBさんは、職場に慣れようと先輩より30分早く出社し、
社内の清掃に取り組んでいました。

ある日、先輩が不機嫌に「この机を片付けたのは誰だ」と
いきまいています。
驚いて「私です」と申し出たBさんは、
無断で整理したことをひどく叱責されたのです。

気をきかせて清掃をしたのに、Bさんは面白くなく、
イライラした気分のまま仕事をしていると、

上司のM課長から
「どんな些細なことでも、
一方通行の仕事は仕事とはいえない。
自分のやっていることを振返ってみなさい」と
いわれたのです。

一言でも事前に話をしていれば、
このような事態にはなっていなかったと理解したBさん。
机の上の清掃ぐらいと思い、込みニュケーションの基本を
怠っていたことを反省しました。

悪い時こそ良くなるチャンス!!

人は「負けたら終わり」ではなく、
でも「あきらめたら終わり」です。

「心」が変わると環境も変えることができます。

「心」が

真剣だと「知恵」が出る。

中途半端だと「愚痴」が出る。

いい加減だと「言い訳」がでる。

「心」のもち方で変わることが
「心」のもち方で変えることが

喜んでの「心」で行動しましょう。

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