食中毒O-111による痛ましい死亡事故が発生してしまいました。
被害にあわれた方々にはこころよりお見舞い申し上げます。
連日の報道「謝罪会見」の中からだけですが、
「大変なことをしてしまった」
だけど
「生食で出してるのはうちだけじゃない」
というところが強調されているように感じられました。
念のためホームページを確認してみましたが、
初期対応からお詫びやその内容に至るまで、
プロが付いていることが伺えます。
それならば、1件目の食中毒報告後の
対応や報告を受けた時の心に
大きな問題があったように推察されます。
この会社の責任は当然ですが、
自分の店じゃなくて良かったと胸をなでおろす会社も…
行政や業界に、そして表示方法に問題があるのかもしれません。
ところで、生肉を食べる習慣っていつの間に定着したんでしょうかね。