パソコンを使っていて「最近動きが悪い」「重たい」「何をするにも時間が掛かる」といった経験、皆さんありますよね。そんな時どうしています?
「パソコンを買い換える」
それ、ちょっと待ってみて下さい!
パソコンの基本は「ハードディスク」「CPU」「メモリー」
ハードディスクは「書庫や本棚、工具箱」
CPUは「作業速度や能力」
メモリーは「机の広さ」
にそれぞれ例えることができます。
ここでポイントが「メモリー」です。
何かの作業をする時にいちいち本棚に物を取りに行っていると時間がかかりますよね。
机の上に並べておけばスムーズに作業ができます。
ハードディスクから情報を引き出すには時間が掛かりますが、よく使う物は机の上、つまりメモリーに一時的に保存しておけば素早く作業が出来るのです。
机が広ければたくさんの辞書や道具を並べて置けます。
パソコンが遅くなったと感じたらほとんどの場合メモリーを増設すると早くなります。
物にもよりますが1GBで安いものだと3000円~5000円で購入できます。
交換も自分で出来ます。(あくまでも自己責任ですが)
メモリーを増やすとパソコンが本当に蘇ります。
※画像は自分のパソコンを256MBから2GBへ変更したものです。
※パソコンによってメモリーの制限があります。
タイヤが減ったら車を買い替えますか?そんな人もいるかも知れませんが、
普通はタイヤだけ買い替えますよね!
パソコンもハードディスク、CPUがある程度のスペックならメモリーを増やせば復活します。買い替えないで済むかも知れません。
実は保険も同じです。
まさか、医療保険特約を見直すといって
予定利率の高い主契約まで切替えていませんよね?
医療保険だけ新しいものに切替えること出来ますよ!
何事も知らないと損をしますね!