保険診療所　公式ブログ

一流のアスリートと、普通のアスリートの心理学を研究したデータがあります。
どちらも失敗はしますし、落ち込む事もありますが決定的に違うのは立ち直るスピードが圧倒的に速いそうです。

その裏側には自身の失敗を振り返り、改善し次の成功に繋げる事が出来ているからです。
反省する事は必要ですが、いつまでも落ち込んでいては結果が出ませんし周りにも良い影響は与えません。

今年一年を振り返り、反省し来年はもっと良い成果を残せるように頑張りましょう。

神奈川県は15日、県内在住の乳幼児を対象に国内未承認のポリオ不活化ワクチンの接種を始めた。費用は自己負担で6,000円。

予防接種では病原性を弱めた、生ワクチンでは100万人に1.4人がポリオウイルスに感染し手足にマヒが残る副作用が報告されている。
ウイルスを殺した不活化では、現在副作用の報告はない。

今回の不活化ワクチンは国内未承認なので、万が一事故が起こり1級の障害が出た場合、育英年金として年額847,200円が給付されるが法定接種の救済制度では年額1,524,000円と開きがある。

副作用を恐れて敬遠している傾向もありますが、子供の命を救う為に決断した県と、承認に慎重な意見とどちらが正のかは難しい問題ですね。

お子様の将来の為にも、最適な医療保障が必要だと実感しました。

ベネッセコーポレーション調べによる今年の新生児34,500人を対象とした、赤ちゃんの名前ランキングが発表されました。

男の子では
1位 大翔（ひろと）2位 連（れん）3位 悠真（ゆうま）4位 颯太（そうた）5位 蒼空（そら）

女の子では
1位 結衣（ゆい）2位 葵（あおい）3位 結愛（ゆあ）4位 凛（りん）5位 結菜（ゆいな）

ちなみに愛菜（まな）は前年47位から7位に急上昇。名前には羽ばたいて欲しい、人との結びつきを大切にして欲しい等の思いが込められていますが、時代に合わせたトレンドがあります。
平成産まれは、お洒落な名前が多いですがパソコンや携帯で変換できないことが多いので、入力ソフトも時代に合わせて改良してもらえると助かりますね。

これからは忘年会や新年会のシーズンで、飲酒をの機会が増えますが自転車での飲酒運転は5年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。
その他に数例を挙げますと

携帯電話の使用･･･3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
イヤホン・ヘッドホンで音楽を聴く･･･5万円以下の罰金
傘差し運転・・・5万円以下の罰金
信号無視・一時不停止･･･3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
並進･･･2万円以下の罰金（並進可の標識が有れば可）
2人乗り･･･2万円以下の罰金又は科料
右左折時の合図不実行･･･5万円以下の罰金
夜間の無灯火･･･5万円以下の罰金
歩行者妨害･･･3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
歩行者に衝突、逃走･･･1年以下の懲役又は10万円以下の罰金

罰金以外にも、歩行者に怪我をさせたり自動車に衝突した場合には賠償責任が生じます。大人はもちろん、子供の事故に対しても保険があれば安心ですね。

3月11日の震災から8ヶ月・・・
昨年は食料、ガソリン不足や冬場の計画停電、公共機関のマヒと被災地以外にも大きな影響がありました。

現在では街の街頭も灯り、元に戻りつつあります。
一時は地震保険の見直し相談が非常に増えておりましたが、地震保険や自動車に天災危険担保特約を付帯していないと、ローンだけが残り経済的な被害を被ります。

自動車保険の天災危険担保特約は、震災当時加入が出来ない時期もあり、加入時の審査も厳しいのでほとんどの方が付けていない状態でしたが、各保険会社より地震・噴火・津波車両全損時一時金特約が今後発売されます。

詳しくは最寄の保険診療所までお問合せ下さい。