国立がん研究センターによると、新たにがんと診断された人数を示す
罹患率(2007年度版)は、前年より約4%増加したと発表された。
男性は胃癌、女性は乳癌が最も多かったが、男女ともに肺癌が増加している
傾向にある。
07年に全国でがんと診断された人は約70万人。
死因のトップである「がん」
何といっても検診が重要です。
病気にかからないようにすることを、一次予防といい、
早期発見し、重大な事態になる前に防ぐ、これが二次予防です。
早期発見、早期治療であれば助かる確率は9割と言われています。
定期的な検診をお勧めします。
また、日々医療技術の進歩などにより入院日数や治療費などの負担額も
変化してきています。
保障もきちんと考えておきましょう。
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