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保険診療所 公式ブログ

保険診療所の幹部が、日替わりでつぶやきます。

   

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時間がない

『時間がない』
一体何のことだと思いますか?
これはがん対策に関する世論調査の結果。
がん検診を受けない理由の第1位。
次いで『がんと分かるのが怖い』と続いています。

厚生労働省の統計では、受診率は依然として2~3割にとどまっており、
対策を検討しています。
現在、わが国のがんによる死亡者数は年間30万人を超え、
死亡原因の第1位を占めるようになりました。
しかし診断と治療の進歩により、一部のがんでは早期発見、
そして早期治療が可能となってきました。
がん検診はこうした医療技術に基づき、
がんの死亡率を減少させることができる確実な方法なのです。

無症状のうちに「がん」を早期に発見し治療することが大切です。
無症状の人には進行がんが少なく、早期のうちにがんを発見することができます。
そのがんを治療することにより、がんによる死亡のリスクを軽減することができます。
今や2人に1人ががんにかかる時代と言われています。
『時間がない』『がんと分かるのが怖い』などの理由で受診しないのは・・・

備えも大事だと思いますが、愛する家族のため、
自分のために定期的な検診を受けましょう!
もちろん備えもきちんと確認しておきましょう。

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リスク減

緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、
国立循環器病研究センターなどがまとめた。
緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、
追跡調査結果によるもの。
発症リスクを比較したところ、緑茶を毎日2杯以上飲むか、コーヒーを毎日1杯以上飲むと、
脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。 
お茶に含まれるカテキンは抗凝固作用などで血管を保護し、
コーヒーは血管の詰まりの危険因子である高血糖を下げるといわれる
クロロゲン酸がリスク軽減に関与しているのかもしれないとしている。
飲めば少しは効果あり!?

脳卒中は長期に渡る入院をするケースが多い病気です。
ご自身の保障の内容も確認するといいでしょう。

「新生活」

就職、転勤などによる引っ越し、定年退職によるセカンドライフの始まりなど
4月から新生活のスタートを迎える方も多いのではないでしょうか。
その際、契約している「生命保険」も手続きの必要があるかもしれません。
例えば、
●引っ越しをしたら、忘れないうちに住所変更を、
住所変更が生命保険会社に伝わっていない場合、「保険料未納に関するお知らせ」や
「満期のお知らせ」、毎年の「契約内容のお知らせ」「生命保険料控除証明書」など、
重要な郵送物が届かないことになります。

●退職したら、保険料払込方法の変更を、
保険料の払込方法が「団体扱」の場合、退職時には「口座振替扱」などに
変更しなければなりません。
退職時に「団体扱」から払込方法を変更しなかった場合、給与からの引き去りができず、
失効してしまうケースもあるので注意しましょう。

●結婚等
改姓、改印のほか、「契約者」「受取人」の変更が必要かどうかも検討しましょう。

●親から子どもに契約者変更をしたら
子どもの就職を機に、契約者を親から子どもに変更し、子どもが保険料を
支払うようになることも少なくありません。
他にも色々なケースがありますが、
「ついウッカリ」で思わぬ支障が生じないよう、手続きのお忘れに注意しましょう!!

すぐ禁煙

今すぐ禁煙。
最近CMでもよく見かけるようになりましたが、
禁煙外来でたばこを辞めましょう!というもの。
たばこは百害あって一利なしともいわれますが・・・
たばこの煙には4,000種類以上もの化学物質が含まれています。
そのうち、発がん性物質は、なんと60種類。
いまやがんになる確率は2人に1人の時代です。
危険要因を自分で体の中に取り組まなくても・・・と

自分では止められない!という方、禁煙外来でお医者さんと一緒に
禁煙しましょう。
喫煙を続けることで寿命も短くなるんですよ。
35歳の人が70歳まで生きている割合は
たばこを吸わない人 81%
喫煙者 58% なんです!
禁煙することで、寿命も長くなるようです。
35歳で禁煙すると+10年間
40歳で+9年間
50歳で+6年間
さあ今すぐ禁煙してみませんか?
健康保険で受けられる医療機関もあります。

たばこを止めると、保険料も安くなる保険もあるんです。
お金の節約にも繋がりますよ。

メタボ健診

厚生労働省は1日、40歳以上を対象とした特定健康診査(メタボ健診)の
平成23年度の実施率が45%だったと発表した。
健診を受けたのは2363万人で、うち生活習慣の改善が必要とされたのは
17.8%の419万7555人だった。
メタボ健診は腹囲測定や中性脂肪、血圧などの値から生活習慣病のリスクを
判断するもので、20年から公的医療保険加入者の40~74歳を対象に
実施が義務づけられています。

忙しいを理由に健診を受けていない方も多いはず。
病気にならないため、何より自分・家族のために進んで健診を受けましょう。
そして異常が発見された時には、精密検査を受けましょう!
早期発見されれば、それだけ体に負担が少ない方法で治療を受けられることに
つながります。
自分は大丈夫だから・・・と思っていませんか?





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