保険診療所　公式ブログ

今日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せで、猫の日だそうです。
全国の愛猫家からの公募でこの日に決まったようです。
英文学者の柳瀬尚紀氏らによる「猫の日制定委員会」が
1987(昭和62)年に制定。ペットフード工業会が主催。

今やペット（特に猫・犬）は子供の数よりも多いとされ皆様
家族同然のように可愛がっている家庭が多いですね。

ペットも人間と同様に怪我もしますし病気にもなります。
人間の場合は公的制度で負担も少なくてすみますが、動物の場合は
公的制度が無いため治療費は飼い主さんの全額負担となりときには
高額な治療費を負担しなくては成らない場合もあります。

そんな時にお役に経つのが「ペット」保険です。（犬・猫対象）
人間の公的制度と同じように負担割合(3割･5割)のもの、手術を重視
したお得な保険料のものとあり、いざという時に役に立つ保険です。

まずはご自身･ご家族の保険が大事ですが、ペットも家族の一員であれば
備えておくことも考えてみてはいかがでしょうか。

1月29日に平成25年度税制改正大綱が閣議決定されました。
税制改正大綱とは税制をどのように変えるかをまとめた原案です。
まだ原案が確定しただけで法律の改正が決まったわけではありません。

●死亡保険金の非課税枠に改正があるの？
平成25年度税制改正大綱では死亡保険金の非課税枠の改正はありません。
（死亡保険金の非課税枠は500万円×法定相続人数で算出します。）

今から2年前の平成23年度税制改正大綱に、法定相続人を
「未成年者、障害者、生計を一にしていた者に限る」という案が
盛り込まれていましたが、改正されませんでした。

これから徐々に決定をされていくわけですが、最終的に
どのように決定させれるかが重要です。

復興税、消費税、相続税に控除減、そして保険料アップ…

まずは、2013年1月に導入された「復興特別所得税」を
はじめとした「増税」がこれから徐々にやってきます。
健康保険や厚生年金保険などの保険料も引き上げられ、
2014年には消費増税が待ち構えています。

●復興特別所得税とは？
平成25年1月1日～平成49年12月31日までの25年間課税されます。
所得税を納める場合は、併せて復興特別所得税も納めることになります。
具体的には、所得税額の2.1％が復興特別所得税です。

課税所得金額に税率を乗じて計算する所得税とは異なり、
所得税額に対して2.1％を乗じて計算します。

●生命保険と復興特別所得税の関係は
生命保険の満期保険金や、個人年金保険の年金などを受け取って、
所得税を納税する場合は、復興特別所得税も併せて納税することになります。
但し、契約形態･受取金額・商品内容によって納税がない場合もあります。

これから、やってくる大増税時代に対し少しでも無駄を省きながら、
しっかりと備えていかなくてはなりません。

阪神・淡路大震災が発生したのは18年前の昨日でした。
この震災をきっかけに、日本のボランティア活動が活発化したそうです。

毎年1月17日は「防災とボランティア」の日だそうです。
いつ起こるか分からない災害、日ごろ忘れがちな
「災害への備え」を再度点検してみることも大切ですね。

保険にも生命保険と損害保険があります。
今現在加入中の保険内容がどの様な物かを、
合わせて点検をしてみましょう。

皆様あけましておめでとうございます。

新年の第一回目担当日がやってきました。
今年も皆様にお役に立てていただけるような情報を
発信していきますので、宜しくお願い致します。

今日は、鏡開きの日です。
月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、
一家の円満を願う行事です。

武家社会の風習だったものが一般化したようです。
刃物で切るのは切腹を連想させるため、
手や木鎚で割ったり、砕いたり。

また、「切る」という言葉をさけて、
「開く」という縁起のよい言葉を使っています。

地方によって日が違い、京都では4日に、
ほかに20日に行う地域もあるようです。