金融商品を選ぶ際に最も重視していることは、
単身世帯では「預け入れ・引き出しが自由」が最も多く、
次いで「元本が保証されているから」、「利回りがよい」が続きます。
(金融広報中央委員会平成23年調査)
2人以上世帯では「元本が保証されているから」
「預け入れ・引き出しが自由」が同率で最も多く、
次いで「取扱金融機関が信用できて安心」の順となっています。
それぞれの項目を「収益性」「安全性」「流動性」の3基準に分けると、
単身世帯では「流動性」を重視する回答が3割強、「安全性」が3割弱、
「収益性」が2割強となっています。
2人以上世帯では「安全性」が約4割、「流動性」が3割、
「収益性」が約1.5割となっています。
生命保険に加入する際にも目的別に合ったものを、
しっかりと選ぶことが重要になります。
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